Vol.4★高三小教務主任 小澤伸生先生

学校の経営は、校長先生や副校長先生だけが行っているのではありません。
先生たちは、学級担任・教科担任という顔の他に、 それぞれが担当の責任者として学校の経営に携わっておられます。
教務主任の先生は、 子どもたちの思い、先生たちの思い、学校の思い、保護者の思いを いつも感じながら様々な活動をフォローしてくださっています。
支援隊がおこなう裁判所見学や茶道教室などの授業時間の確保の調整などもその一つです。
今回は、小澤先生に伺った教務主任の活動をご紹介します。
高三小のために
どのような活動をしていらっしゃいますか?
教務主任の仕事は、学校長の学校経営計画を具現化するための準備、調整が主な仕事です。
高三小では『知・徳・体にバランスのとれた子ども達を育成したい』という 学校長の方針に沿い、各行事の効果的な実施や反省、適切な授業数の確保に努めています。
支援隊に期待すること
支援隊には、保護者の方々からの窓口として、教務主任は管理職と共に、 学校サイドからの窓口として、風通しを良くし、高三小の子ども達の為に 力を合わせあうパートナーになって欲しい(なりたい)と思っています。
プロフィール
2008.04 杉並区立堀之内小学校から本校に赴任